株式会社e-Labの社員さんたちがどんな風に働いているか、どんな働き方ができるのか、社長の中野さんにインタビューしました。
働き方
株式会社 e-Lab の働き方の 特長 を、ずばり教えてください。
労働時間を、個々人で 自由 にできることです。
社員にはそれぞれ担当するお取引先があり、訪問日や時間もそれぞれで計画を立てて回ってもらいます。(※営業まわりではなく、保安管理等の専門業務を行っています。)
そのため、一般的な企業のように、平日の9時から17時まで勤務…という働き方ではありません。
また、基本、自宅からお取引先をまわり自宅へ直帰する流れになるので、いわゆる出社や、決まった通勤もありません。
担当するお取引先は、どんな風に決まっているのですか?
基本的には、それぞれ自宅に近いところを担当してもらっています。
また、希望する働き方、しっかり稼ぎたいのか、ほどほど/すくなめ時間で働きたいのか等によって、担当する数を調整しています。
社員ひとりひとりの希望を丁寧に聞きとり、それぞれのライフスタイルに合わせて働いてもらっています。
ひとりで回る自信がない人へのサポートはありますか?
もちろんです!
株式会社e-Labは「技術者の発掘と育成」も当社の役割のひとつと考えています。
資格を取得したけれど実務経験がないという人も、ひとりで回れるようになるまで、先輩が同行してしっかりサポートします。
コミュニケーション
出社がないということでしたが、社員さんの仕事をどのように確認されていますか?
仕事をした日には、kintone(キントーン)で日報を書いてもらっています。
作業の記録だけでなく、感想や疑問などを自由に書く欄も設けていて、感想・疑問等については、私がお返事するようにしています。
社員さんとの連絡やコミュニケーションはどのようにとられていますか?
普段の連絡は、LINEでやりとりしています。
コミュニケーションとしては、折をみて「最近どう?」と聞くようにしています。どうなりたいか、会社にどうあってほしいかなど、そのときどきの心境をとらえていければと考えています。
また、年に1回、1対1でじっくりヒアリングをして、対話する機会も設けています。
e-Lab は技術者の集まりです。私自身、技術者として現場に立ち、点検などの業務も行っています。 そのため、社員が現場で感じること、技術者としての悩みや希望にも共感、理解がしやすいです。
「メンバー皆が技術者目線をもっている」という点は、職場としての e-Lab の、ひとつの強みであると感じています。
福利厚生
社員の健康第一なので、人間ドックの全額補助 をしています。
また、業務に必要なスキルについて、習得のための補助や研修を適宜実施しています。
労働環境などで、これから変化することはありますか?
2025年には作業場ができる予定です。
出社は特に必要ありませんが、ある程度コミュニケーションを密にとりたいタイプの人は、作業場にきて仕事をしていただくことも可能になります。
最後に、株式会社e-Labで働くことを検討されている方へ、メッセージをお願いします。
電気業界では現在、人手不足が急速に進んでいます。
私自身、資格取得してからも実務をこなす自信がなく、働き方にも不安があったことから、長い間別の仕事をしていました。
しかし、まわりの人に恵まれてこの会社を立ち上げることになり、今は、業務をしながら人材の発掘と育成に力を注いでいます。
あなたもぜひ、一歩を踏み出してみてください。
社会があなたの力を必要としています。
あなたの不安が自信に変わるよう、e-Labがしっかりサポートします。